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Chinese poplar

中国ポプラ

Vietnam LVL

ベトナムLVL

Vietnam plywood

ベトナム合板

Share cycle

シェアサイクル

Chinese poplar

中国ポプラ

ダイセン産業のポプラLVL

当社は2004年11月、中国山東省にドア、内装材の芯材用、(※1)単板積層材(LVL)の工場を設立しました。
厳選された高品質の材料、高度の品質管理体制にて生産しており、さらに全商品JAS適合商品ですので安心してご使用いただけます。
日本国内の大手メーカー、ドアメーカーに当社商品は採用されており、高い評価を得ております。
また日本製ギャングソーを導入しておりますので、高精度の小割り商品もご提供できます。
近年は用途別に顧客ニーズに合わせた商品を開発提供しております。

当社の工場(臨沂東日木業有限公司)は農林水産大臣より承認を受けたJAS(日本農林規格)認定工場として運営されております。

(※1)単板積層材
LVLは単板積層材とも呼ばれ樹木を薄くかつら剥きした単板を繊維方向を揃え積層したものです。
別名、平行合板とも呼ばれています。
樹木を製材した角材などに比べ反り捻じれが少なく、精度も高く、強度もあり使いやすいのが特徴です。
また、寸法を指定して生産が可能ですのでカットロスが少なく無駄を省けます。

私たちがポプラを選んだわけ

地球環境を配慮した材料
私たちが使用しているポプラ材は中国政府主導の元、広範囲に植林されています。
しかもポプラは成長が早く5~7年程度で伐採され、植林~伐採のサイクルが非常に早い材料です。
以上からポプラは持続的供給が可能であり、環境重視の視点から選択しました。

ポプラの材質
ポプラ材は他のLVLに使用される材と比べると色が白く杢目が少なめです。
またポプラ材以外のLVLは3~4mmの単板を使用していますが、ポプラは厚くても2mm前後と薄いものを使用しており、積層枚数が多くなると反り強度などの品質が安定し、LVLには最適だと言えます。

ハイブリッドLVL

当社ではポプラLVL以外にもポプラとユーカリを複合したハイブリッドLVLを開発、製造、販売しています。
ポプラLVLトップクラスメーカーとしてのノウハウを結集させ製品化致しました。
ポプラのしなやかさとユーカリの硬さ、力強さを兼ね備えた商品で、ポプラのLVLに比べ強度が強いのが特徴です。
ユーカリは中国南部を中心に広範囲に植林されておりますので、エコ対策も万全です。
また、ロシア落葉松、ラジアータパイン、ゴム、桐等の樹種も取り扱いしております。
お客様の要望に応えられるよう日々研究を重ねおり、ポプラLVL同様カスタムカットにも対応致します。

ポプラ合板

合板(plywood)、日本ではベニヤ板と呼ばれることがありますが、ベニヤはスライスした薄板(単板)、コンパネ(コンクリートパネルの略称)は合板の種類の1つです。
当社ではポプラやユーカリなど植林広葉樹合板を主に生産し、またカラマツやラジアータパインなどの針葉樹合板も生産可能です。
資源に限りがあるラワンなどの天然木合板の代替や、LVLと同様に、日本の針葉樹合板工場やマレーシア、インドネシアの合板工場では対応が難しい特殊サイズやカスタムカット、特徴の違う樹種の複合などにも対応致します。
また合板についても、JAS認定工場として農林水産大臣より承認を受けております。

臨沂東日木業有限公司

ダイセン産業株式会社が運営する臨沂東日木業有限公司、厳選された高品質の材料を使用し高度の品質管理体制にて生産しております。

ダイセン産業株式会社のポプラLVLの品質について是非一度ご確認ください。

Vietnam LVL

ベトナムLVL

ベトナムLVL先駆者としてのプライド

当社の海外拠点である臨沂東日木業有限公司(中国山東省)のLVL生産ノウハウをベトナムに持ち込み、早い時期より日本向けに現地工場と協力しLVLの製造をスタートさせました。
臨沂東日木業有限公司で蓄積されたノウハウのおかげで中国ポプラLVLと同等の高品質な製品を安定供給しており高評価を頂いております。
現在メイン3工場から約3,000m3のLVLを毎月日本向けに出荷しています。
また、現地法人ダイセンベトナムのスタッフが出荷前に全て検品を行ってから出荷していますので安定した品質でご提供が可能です。
2022年内には現地協力工場にてJAS取得も予定しています。

ベトナムの環境保全への取り組み

ベトナム北部のアカシア、スタイラックス、ユーカリなどの植林木を使用し商品製造することにより森林資源を守るとともに環境保全に取り組んでいます。

Vietnam plywood

ベトナム合板

ベトナム合板

ベトナムで運営していた自社工場の生産ノウハウをそのまま現地サプライヤー工場に持ち込み生産委託することでコストダウン、新商品の開発などが可能になりました。
ダイセンベトナムスタッフが各協力工場に常駐し検品を行い品質管理を行っています。
弊社独自の技術を活かした防カビ加工合板をはじめとした商品開発を得意としています。

取扱商品

ベトナム上質合板
ベトナム合板
 
ベトナム集成材
  

Share cycle

シェアサイクル

シェアサイクルとは?

シェアサイクルとは他の人と自転車を共有して好きな時に必要に応じて自転車を利用するサービスです。
当社のシェアサイクルは自転車の後輪に付けたスマートロックにより、みんなが持っているスマホを鍵にするシステムです。また複数あるポートから任意のポートで貸出・返却ができるため電車やバスなど他の交通機関とシームレスに繋がります。

シェアサイクル事業

2021年11月より京都でシェアサイクル事業をスタートしました。シェアサイクルのシステムはコギコギ株式会社とパートナーシップ契約を結び共同でシェアサイクルサービスを提供致します。当社のシェアサイクルは全て電動アシスト付き自転車となっており、坂道や長時間の利用でも安心です。観光名所の多い京都では最適な移動ツールで、車やバスとは違った発見があります。
※京都ポート設置情報はこちら
京都で電動アシスト自転車のレンタサイクル|シェアサイクルCOGICOGI(コギコギ)

2022年2月から和歌山県白浜町でも事業をスタートしました。
ポート提供パートナーとして、南紀白浜エアポート、JR白浜駅、紀陽銀行、アドベンチャーワールドなどの協力のもと地方創生を応援します。
※白浜ポート設置情報はこちら
白浜で電動アシスト自転車のレンタサイクル|シェアサイクルCOGICOGI(コギコギ)

ポート設置で土地活用

ホテルでは宿泊者向けサービス、マンションアパートでは住民向けサービスとして、またコインパーキングなどの駐車場のデッドスペース(車の置けない狭小地)の活用など、それぞれのニーズに合わせたプランを提案します。
また京都ではポート設置パートナーを募集します。上記の土地活用のほか、集客ツールとしても効果があります。
ポート設置については工事など一切不要なので手軽にスタートできます。

「SDGs」実現に向けた取り組み


SDGsに賛同し、シェアサイクルを通じても実現に向け推進していきます。
サステナブルなまちづくり、ポート設置パートナーのSDGs貢献、シェアサイクルを利用されるすべての人々の健康とクールチョイスを応援します。

お問い合わせ

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各商品についてお気軽にお問い合わせください。